ミッドタウンの美術館

1961年に開館した由緒ある美術館である『サントリー美術館』が、丸の内、赤坂見附を経て、東京ミッドタウンのガーデンサイドにリニューアルオープンしています。基本理念『生活の中の美』を継承しつつ、『美を結ぶ。美をひらく。』を新たな活動指針に掲げ、展覧会をはじめ様々な活動を実施しています。

美術館以外のアート

『東京ミッドタウン全体をさまざまな文化が出会う庭園に見立て、都市とアートの新しい関係を提案』というのがコンセプトになっています。メインのパブリックアートはイタリア在住の彫刻家・安田侃さんによる二つの彫刻作品『意心帰』と『妙夢』。東京ミッドタウンを訪れる時、我々を優しく出迎えてくれるものになっているとのこと。

デザインの視点から様々な発見や提案を行っていく『21_21 DESIGN SIGHT』は、テーマ性のある展示会やデザイン体験などのプログラムを企画していく。写真ギャラリーやミュージアムなどがある『FUJIFILM SQUARE』、店内全てのCDを視聴可能な『TSUTAYA MUSIC STORE』にも注目したいですね。

サントリー美術館の特別展

開館記念特別展 「BIOMBO(ビオンボ)/屏風 日本の美」
2007年9月1日(土)~10月21日(日)
BIOMBO(ビオンボ)とは、ポルトガル語やスペイン語で「屏風」を示します。本展では古くから日本の住空間を飾ってきた屏風に光をあて、日本文化において屏風がたどった歴史と、屏風が果たした役割について、グローバルな視野から再検証をこころみます。異国に贈られた屏風や、別々に所蔵されてきた屏風の復元もみどころになります。


開館記念特別展「鳥獣戯画がやってきた!―国宝『鳥獣人物戯画絵巻』の全貌―」展
2007年11月3日(土)~12月16日(日)
京都・栂尾(とがのお)の高山寺に所蔵される「鳥獣戯画」(「鳥獣人物戯画絵巻」)4巻を中心に、分蔵される断簡、模本類もあわせて展示し、「鳥獣戯画」の全貌を本格的にご紹介します。「鳥獣戯画」の魅力を多面的に捉えながら、それぞれの系譜に連なる作品を集め、「鳥獣戯画」を基軸として垣間見えてくる日本文化の本質に迫ります。


東京ミッドタウン計画地周辺は、大使館や外国人居住者の多い国際性豊なエリアであり、もともと職・住・遊・憩が高度に融合した24時間眠らない都市です。国際都市東京の新しい価値創造の舞台として、大きなポテンシャルを秘めています。「東京ミッドタウン構想」をテーマに世界中から様々な人や企業が集まり、活動、交流する場所を目指した街づくりが進められています。

東京ミッドタウン案内
東京ミッドタウンの情報
六本木東京ミッドタウン
六本木ミッドタウン

10時15分から開催されたグランドオープニングセレモニーには、三井不動産の岩沙弘道代表取締役社長、東京ミッドタウンマネジメントの市川俊英代表取締役社長、マリオットインターナショナルのジェームス・サリバン執行副社長、六本木商店街振興組合の後藤譲理事長、赤坂第一商店会の今野信三会長が出席。ファンファーレと同時にテープカットが行われました。東京ミッドタウンのオープニングに集まったのは約1,000人。入場者の列に一番乗りした50代の女性は「六本木に新しい名所ができるから楽しみ」と話していました。